【GSX1300R 隼 (GW71A)】車検の前にハイビームの曇り取り

そろそろ車検を控えている私に隼ですがいろいろ調べるとハイビームの白濁のトラブルが多いようです。

今回はユーザー車検で車検を通そうと思っているので、トラブルは避けたいところです。

ネットで調べると結構簡単にできそうなので自分でやってみました。

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今はこんな感じ

今の状況はこんな感じです。隼のハイビームはプロジェクターヘッドライトとなっており、よく曇ってしまい光量が不足するらしいです。

とりあえず今の感じはこんな感じ

曇った隼のプロジェクターヘッドライト

曇ってるといえば曇っています。まぁ、ネットで見た画像よりはまだマシな感じ。ですがトラブルが起こっても嫌なので清掃しておきましょう。

まずハイビームのバルブを外す。

まずハイビームのバルブを外します。非常に簡単でクイックファスナーを6個外すだけです。

クイックファスナーを6箇所外す

次にハイビームのバルブを反時計方向に回転させて外すだけです。

ハイビームのヘッドライトバルブを半時計方向に回転させて外す。

写真を撮るのを忘れましたがこのようなカバーが外れます。クイックファスナーも無くさないように注意しましょう。

カバーが外れます。クイックファスナーも無くさないように

ハイビームバルブがこんな感じで見えますので

ハイビームのバルブ

半時計方向に回して外すだけです。

反時計方向に回転させて外します。

掃除するには「のどぬーる綿棒」が便利!

プロジェクターヘッドライトの中を清掃するには、長い棒が必要です。これらも人によっていろいろ工夫していますが、私は「のどぬーる綿棒」を使用しました。

のどぬーる綿棒

長らく家にありましたが、誰も使用しないので。

綿棒にパーツクリーナーを染み込ませて掃除します。ただパーツクリーナーはあまり樹脂にはよくないので、あまりつけすぎないようにしましょう。

あとはこんな感じで清掃するだけです。

のどぬーる綿棒で掃除する

のどぬーる綿棒

それなりに綺麗になった?

清掃した後がこんな感じです。

画像だとあまりよくわからないですがそれなりには綺麗になりました。まぁ完全に透明にはならないですね。

30分もあれば簡単にできるので、隼の車検を受ける前にやっておくことがおすすめです。

のどぬーる綿棒

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